南仏プロヴァンスらしい
カーキグレーの釉を上半分にかけた
テラコッタの水甕・水差しです。
南仏では、このように
テラコッタの一部に釉をかけて
ツートーンにした甕がポピュラー。
水やワインの保管や運搬に使ったようです。
そこにあるだけで、
ほっこりカンパーニュ風になる
ぽってりとした可愛い陶器。
同じテイストの陶器を並べて飾ると
更に素敵になります。
【Size】H22cm W(注ぎ口・取っ手含む)16cm 径9.5cm(内径6.4cm)
【素材】テラコッタ
【年代】1800年代〜1900年代初頭?
【コンディション】釉の剥げ、またはかけ忘れのようなもの(数ミリの部分X2か所)ありますが、とても良いコンディションです。
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